忍者ブログ
2017-101 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 09 next 11
162  161  160  159  158  157  156  155  154  153  152 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



↑北海道の屈斜路湖で迎えた朝日。なんと美しい…!この湖で魚釣りして、ウグイを二尾釣りました。



沢山の方からお祝いのメッセージ、そして単行本購入のご報告をいただきました…皆様、本当に有難うございます!!私も自分なりに宣伝はしましたが、予想外の場所から宣伝していただいたり、各書店様にいたっては私の漫画でPOPを作ってくれるところまで…!まさかクリムゾンズの書店POPが拝める日がくるとは思ってませんでしたよ私は!ここまで反応していただけるならサケ漫画を描いてきた甲斐があったというものです…この漫画に関わってくださったたくさんの方に改めて感謝です!


そして、そんなことが(一応)全国区で起きている最中、私は何をしていたかというと…。


北海道に行ってきました。

いわゆる取材旅行というものです。監修の奥山先生の話では、この時期の北海道の川にはサケマス魚類の遡上風景が拝めるということ。これを逃す手はない!ということで、奥山先生、担当編集さん、そして私の3人は飛行機に乗って北海道へと旅立ちました。計三日に渡る北海道滞在…この間に沢山良いネタを仕入れるべし!


ざっとしたコースは、

・釧路空港でガイドを請け負ってくださった村山さんと合流。知床半島に向かいつつ、途中にある川でカラフトマス・シロマスの遡上を観察。またオショロコマという魚が野生で生息するという川で釣りも体験。

・知床から屈斜路湖に移動。現地のホテルに宿泊し、早朝湖にて釣りを敢行。ホテルを出発後はアメマスが泳ぐ川を探しつつ、ポイントを見つけてまたまた釣り。

・アメマス釣りの後は釧路に戻り、奥山先生の絶賛する「サンマの刺身」を頂く。その後一旦解散するも、私と担当さんは釧路市内をブラブラして二次会。

・釧路のホテルに宿泊。次の早朝、野生のニジマスが生息するという山中の川にまで進軍。ザ・渓流釣りを堪能する。



…こんな感じでした。もう奥山先生が釣りの名手ですから、良いポイントがあれば釣り三昧。私も生簀にいる魚ではなく野生の魚を相手にするのはほぼ初めてだったので、その圧倒的な力強さに驚かされました。

カラフトマスの遡上はまさに産卵をせんという群れが観察できて有意義でした。一尾のメスを巡って複数のオスが争う、命がけの駆け引きを間近で見れたという大変貴重な体験でした。ベニザケのシンタロウたちもこのような光景を見せてくれるのでしょうか…いやまあ描くの私なんですけども。


アメマスという魚を釣り上げた事もとても印象深かったです。奥山先生はこのアメマスを釣るのがとても好きだとおっしゃってました。曰く「とてもキレイな魚だから」ということ。私も素人ながらチャレンジしてみて、奥山先生や村山さんの指示するポイントに竿を振ってみると…なんと、2尾も釣ることができました!アメマス…このような魚です。

amemasu.jpg



この白い斑点模様と体の紫がかった色ツヤ…確かにふつくしい…!!40cmぐらいの魚を釣ったのは今回が初めてでした。力がとても強くて右腕がいかれるかと思った…!しかし、苦労した甲斐のあるフィッシングになりました。かかった瞬間がやはり最高だなぁ釣りって。



食の方としてはもう…サンマの刺身!!これに尽きます。私も刺身好きで仕事が終わったときはスーパーで買ってきて日本酒と共に…ってのがお約束なんですが、このサンマの刺身ほど美味しいと思えたものはない…!!マグロの重めな脂とも違う…青魚のさっぱりして、なおかつしっかり舌の上に残していく脂の味が、喉を通る瞬間に広がるんですね…!こんな味をしたサンマは本州では食べたことがない。やはり釧路で取れた新鮮なサンマならではの味なのでしょう。また食いたい…!あれは、良いものだ…!他のヒグマの肉とか全然記憶に残ってねえ…!!


他にもホントに目の前に延々と広がる地平線や、そこらかしこにあふれ出る野生動物とか、担当さんと男二人で漫画や色んな事について話し合ったりと、列挙すればきりがありませんが、とにかく貴重な体験の目白押しの取材旅行でした。サケの漫画でも描いてなきゃこんな取材できなかったよなぁ…。奥山先生と担当さんのご厚意の賜物です。たぶん一生あの二人には頭が上がらないんだろうな私は…!


最終日は台風に遭って帰ってきましたが、それでもとても有意義な3日間でした。取材を企画してくださった奥山先生、取材に全面協力してくださった担当編集者さま、そして現地でガイドを申し出てくださった村山さん、本当に有難うございました。今回の体験を活かして、クリムゾンズがもっとクオリティアップするように作者として精進して行こうと思います。




拍手いただいております!有難うございますー。以下、各種メッセージへの応答編です。こんなにメッセージの返事したの久々だなぁ…。
 

・密柑さま>

おお!お久しぶりですー!SSを送っていただいたあの時からもう数年たちましたが…やっと単行本を出すことができました!もしお店でみかけたらどうぞよろしくお願いします!
流石に会社も違うので師匠二人と並んで…という配置にはなれないでしょうけど、お店によってはニクい演出してくださったりと、自分で思っていた以上に扱ってもらっているようです。CRIMSONS…これからも勢いを殺さぬように頑張りたいと思います!
あの絵ですか!!まあ個人的には数年も前の絵なんで出来ることなら描き直してみたい気もするんですが、流石にちょっと時間が…!それはまあ置いておいて。こちらは問題なしです。小説の表紙にしてもらえるなら断る理由もありません、どうぞ有効活用してやってください。

 


・鮮血夢想以来のファンさま>

有難うございます!!ようやく発売日も迎えて、各所でも色々反応がもらえている様子。少しはこれで過去の苦節も報われたかな?と思っています。
おお…!そこまで楽しんでもらえて、かつ大事にしてもらっているとは…!!これは作者冥利に尽きるというやつですなぁ…。そこまでしてもらえるなら、次の単行本も色々盛りだくさんにしていかねばなりませんな!これからも頑張ってまいりますので応援よろしくお願いします!
あの単行本の白紙ページの有無は、単純に「カラーページ」の有無なんだと思います。基本漫画は偶数ページで終わることになってるんです。カラーページなどがあってたまに奇数ページで終わってしまうと、そのズレを調整をするために白紙ページをはさむようですね。私の第一巻では全てが偶数ページでぴったり揃ってたんで、ほとんど白紙が存在しなかったようです。これは私も本になるまで気づきませんでした…確かにお得感たっぷり!

 


・すぎっちさま>

ツイッターでもコメント有難うございます!まさかこっちにもメッセージ送ってくださるとは…!
単行本、そして最新話と共に楽しんでいただけたようでなによりです。前回まで色々とハードでしたから、シンタロウたちにも少しお休みを与えてみました。色々試行錯誤した回だったのですが、色んな人に「巨ヒレって…」と唖然としてもらえれば私の勝ちだと思います。
クリスももう…普段滅多にお色気シーンなんて描かないんで、沢山ダメだし喰らって描きあげました。これで少年たちの目の保養になってくれればいう事なしなんですが…果たして!?

 


・げのさま>

有難うございますッ!!!!

 


・inさま>

有難うございます!おお…ご兄弟?ご姉弟?とにかくきょうだいで心待ちにしてくださっていたとは嬉しい限り!
クリスは唯一の人間ヒロインですからね!可愛いと言ってもらえて一安心です。クリスの言動は色々ずれてますけど、ああみえて寒さに強かったりとフィジカルな面では逞しいのかもしれません。その辺りも今後わかっていくでしょうね…たぶん。これからもどうぞ応援よろしくお願いします!

 


・粉さま>

有難うございますー!ニコニコの動画観てくださったのですか!もうニコニコの歴史では過去の遺物となっている我が動画ですが…それでも観てもらえるのは嬉しいですなぁ。その延長線上に今回の単行本があるといっても過言じゃありませんからね。何度も読んでもらえて、私も幸せ者です!これからも満足してもらえるように頑張ってまいります!
あの着せ替え人形は…どんな漫画でデビューするにしろ一度はやってみたいネタだったのですよ…。次のカバー裏は何にしようかなぁ。

 

 

・ありりんす さま>

お買い上げ有難うございます!なんと…先輩のご紹介…!その先輩には厚くお礼を申し上げたい!!
そうです、もう「無駄な」という形容詞が私の漫画のウリなので、それを楽しんでいただければ作者としては大成功というものです。描いてる分にはいたってマジメに描いてますがね!これからも無駄に熱いサケ達の話を描いていきますので、応援よろしくお願いします!

 


・ogoさま>

ご購入有難うございますー!私も予想外に各所で反応をいただいているようでビックリしています。やはりサケというパッケージは人の目を引くんですかね…。
いやもう誰かは得するんじゃないかなぁっていうコンセプトはこの漫画自体がそうですからね。着せ替え人形も誰か得するんでしょうお、うん。たぶん将来的にクリスのも作るのかな…どうなのかな?二巻オマケを考える時までそれはわからない…!

PR
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS
釧路ですか?!
お仕事お疲れ様です!

・・・釧路来てたんですか?!
地元なんですよ~(笑
まさかの地元で読んだ時びっくりでした(笑

ついに単行本!ですね!
しっかり買いました!^^
これからも頑張って下さいね♪
エース EDIT
at : 2011/10/01(Sat) 01:48:45
TRACKBACK URL 
サイトに飛ぶ
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール
HN:
菅野 孝典
年齢:
33
HP:
性別:
男性
誕生日:
1984/05/04
職業:
一応「漫画家」とカテゴリーされる存在
趣味:
イタズラ描き、一人暴走
自己紹介:
少年サンデーSにて「CRIMSONS ~紅き航海者たち~」という漫画を連載してました。今またゼロからのスタートでネタ作り中の無職。け、ひけけけ。
フリーエリア
最新CM
[01/09 げの]
[01/09 やっくん]
[12/30 シルベストリ]
[10/06 たいやき]
[09/30 げの]
最新TB
ブログ内検索
バーコード
カウンター
"菅野 孝典" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]