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↑勇者は3だけどルイーダは9版。
大学時代の友人達と一緒に東京観光に行って参りました。わりかし近くに住んではいるものの、いざ行こうかーとはならない東京。こういう約束でもないとじっくり見て回る機会はありません。
で、なんで今日の絵がルイーダの酒場なのかというと。
実際にルイーダの酒場に行ったからなんですね。
LUIDA'S BAR
私も友人から教えてもらうまでは全然知らなかったんですが、なんでもカラオケ店とスクエニのコラボ店だそうで。六本木の街中にあるその酒場は、5時頃だというにも関わらず行列を作ってました。あまりの人気っぷりに整理券を配り、一時間毎に客を入れ替えるという方式をとってましたよ。みんなどんだけDQ好きなんだよ。
お店に入るとタル型のテーブル…というかタルに案内される我々。なるほど、これは確かに酒場っぽい。最近流行の立ち飲みにも対応してるのか。
次に伝票を渡されました。ここに注文する品数を書いて、カウンターで前払いするシステムのよう。気になるメニューはというと…
でっかくして読んでもらえればわかると思いますが、ドラクエファンなら気になるメニューばかりです。個人的にハッサンとライアンの握り飯ってどんななんだと凄く気になりましたが、結局それは頼まず。だって500gぐらいの飯がでてきそうなんだもの…。
これが実際に頼んだメニューの一部。右からキメラの翼グリル、爆弾岩の火の玉コロッケ、ネネのお弁当プレート、ミミックの舌のスモーク仕立て。モンスターの造形を知っている分余計に楽しめるメニューですねぇ。名前のネタ性に反して全体的に美味しかったです。ギガンテスの棍棒もボリュームたっぷりの骨付き肉で、友人はワイルドにむしゃぶりついてました。
ルイーダのコスプレ?をした店員さんが爆弾岩にメラの三段活用を唱える瞬間である。酒場では度々このルイーダさんがアナウンスしてはイベントを起こしておりました。さすが酒場の主人。
そして酒場といえばやっぱり酒であります。全体的にカクテルを中心としたメニューで、こちらは呪文の名前で特徴づけされてました。写真は手前がパルプンテウォッカ、奥がパッションメラゾーマ。メラゾーマはその名前とは裏腹に飲みやすい柑橘のお味。てっきり燃えるような味なのかとおもって注文したんだけど…。でも問題はそっちじゃなかった。
パルプンテウォッカに付属してた小コップの液体を混ぜ合わせたら…こんな色になりおった!!なにこれ青汁?実際味見したらなんともいえない苦味と炭酸のダブルパンチ。元のままだったら美味しかったのに…まさにパルプンテ。事態が好転するわけがなかった。いてつく波動をかけたいくらいだ。
そんなこんなで面白み溢れる店内でワキワキしてたら、あっという間に一時間過ぎちゃいました。ゲームをしってる私はもちろんの事、ドラクエをあまり知らない友人もはしゃいでたんだから、やはりドラクエの世界はなんとも言えない魅力があるのでしょうか。
帰り際に渡されたポイントカードは「ちいさなメダルカード」。一品頼むごとにメダル一枚分のスタンプがもらえるそうです。たくさん集めた人には記念のメダルがもらえるとかなんとか。欲しがる人多そうだなぁ…でも集めるの大変そうです。なんてたって入店の競争率がおかしいもの。
ドラクエファンなら一度は行ってみてください、ルイーダの酒場。そこに集まる人間は少なくともドラクエ好きの人間。原作どおり新たな出会いがあるかもしれません…。
観光の最後に東京タワーで夜景を見ようという事になったんだけど、予想外の高さに私の高所恐怖症発動。一気に酔いが醒めました。150mってあんなに高かったのか…?
拍手いただいております!有難うございますー。返信の方は次回!少々のお待ちを…。
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プロフィール
HN:
菅野 孝典
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1984/05/04
職業:
一応「漫画家」とカテゴリーされる存在
趣味:
イタズラ描き、一人暴走
自己紹介:
少年サンデーSにて「CRIMSONS ~紅き航海者たち~」という漫画を連載してました。今またゼロからのスタートでネタ作り中の無職。け、ひけけけ。
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